ウキフカセ釣りはもちろん、くわせダンゴ釣法にも扱いやすい。遠投性、感度、安定性、潮乗り、どれをとっても最高レベルの仕上がり。

オモリ負荷はG2〜6Bの通常モデルと、ボディ長を50mm伸ばした0.8号〜1.5号のロングタイプまで幅広くラインナップ。浅場から深場までオールラウンドに対応。

オモリ負荷は何も付けていない状態のゴムカン位置をゼロ基準とし、トップの残浮力はＢ程度で半分位沈みます。

ずんぐりとした中ぶくれの棒ウキで、棒ウキの感度と円錐ウキの扱いやすさを兼ね備えた1本。国産の天然桐材から削り出し、1本1本手作業により本漆で仕上げられており、手作りならではの風合いを持っています。

天然桐材を使用しているため1本1本調整をしながら手作業で作られているので、多少サイズや模様が異なります。

ベーシックな彩うきシリーズのフォルムはそのままにボディに鉛を内蔵し、４�oのステンレスの心材を使うことにより、ウキの自重を増すことに成功。感度を落とさずに遠くのポイントをダイレクトに攻めることのできるウキです。

ベーシックな彩うきをクロダイ用にカスタマイズ。微妙なアタリをつかむため、トップをロング化するとともに色分けし、居食いのアタリやネリエのエサ落ちにも対応。クロダイ以外にマダイ狙いにもおすすめ。

新クロダイ遠投はボディに鉛を内蔵し遠投力と操作性を高めたモデル。

・SS-2号　カゴがSSサイズと一番小さく内臓オモリが2号のタイプ。中距離までで磯竿の1.5〜2号を使い繊細に楽しみたい人向け。

・M-4号　カゴがMサイズで内臓オモリが4号のタイプ。磯竿3号程度を使い沖の潮目や群れを狙うモデル。カゴが大きくなりコマセが入るので投入時はカゴの自重が増し、MAX100ｍ超を実現する。

・SS　カゴがSSサイズと一番小さく内臓オモリが1号のタイプ。中距離までで磯竿の1号前後を使い繊細にサヨリとの駆け引きを楽しみたい人向け。

・S　カゴがSサイズで内臓オモリが1号のタイプ。カゴが大きくなる分コマセが入るので、魚影の薄い時や釣り始め、風の強い時などに便利。磯竿の1.5号前後がベストマッチ。

・M　カゴがMサイズで内臓オモリが1号のタイプ。磯竿2号前後を使い潮目や群れを狙うモデル。カゴが大きくなりコマセが入るので投入時はカゴの自重が増し、繊細かつ遠投を実現したモデル。

左から特太トップ、遠矢うき-超遠投-小に付属の太トップと細トップ。
並べて見れば太さの違いは一目瞭然。

4.1φ×3.5φの段継構造トップをハンドメイドで加工した特殊ジョイントによって「超遠投-小」に装着できるようにカスタマイズしてあります。